セルフ前撮りで役立つ機能とは？
三脚にカメラを固定して、その前に立ったり椅子などを用意して座ったり、ハグやキスなどのその場から移動せずに撮影する、これは基本的に動きがないショットになるのでセルフ前撮りの中でも基本になる部分です。
連射機能が付いているカメラなら、その場でジャンプするなどの
撮影も可能ですが、この場合はジャンプしたときに画増のエリア内に
自分たちが収まっていることが条件になるので、何度か試してから
本番といった方法で行うと良いでしょう。
ちなみに、カメラに向かい駆け寄るような動きあるショットや花びらを散らして雰囲気を作りたい、
ベールをなびかせるトレーンをふんわりなびかせるなど、このようなショットは
セルフ前撮りでは難しいので、プロに頼むことで希望の写真を撮影して貰えます。
ただ、撮影の方法によっては家族や友達な度に協力して貰う方法もあるので、
必ずしもプロに頼まないとできないわけではありません。
セルフ前撮りはシャッターを切るためにも、タイマー機能が必要不可欠ですが、
このような機能を使うときのポイントは、ピントがずれないよう
事前にピント合わせを行っておくことが大切です。
前後に動くと焦点距離が合わなくてピンぼけになるので注意しましょう。
旅行中なら前撮りの費用も節約できる
セルフ前撮りは、１枚の写真撮影を行うだけでも時間がかかるので、撮影全体の時間も長くなりがちです。
天気が良いときなどは熱中症などのリスクもありますし、冬場などは寒さ対策なども必須です。
暑さや寒さは思っている以上に体力を使うので注意が必要です。
そのため、季節に関係なく2人のベストな記念撮影を行うためにも、
コンディションや水分補給、そして日焼けや寒さ対策などを行いましょう。
なお、セルフ前撮りの良い点は第三者が介入しないので、自分たちらしさを
100％引き出した形で記念撮影ができる点です。人がいると恥ずかしいと思えるようなショットも
二人だけなら恥ずかしさもなく、自然体でいられるなどのメリットもあります。
ただ、プロに頼むのとは異なりロケーションを探したりカメラなどの準備をしなければなりません。
旅行中などの場合は、旅行先でのロケーション撮影もできるので、旅行の計画を立てているときなどは
ロケーション撮影ができるような場所を旅行先で見つけるなどがおすすめです。
青い空と白い砂浜、そしてこれらの色に映えるドレスやタキシードなどの衣装を着て撮影する、
旅行先での撮影になるので前撮りの費用も抑える効果を期待できます。
もちろん一生に一度の想い出ですので、ちょっと奮発をしてでもプロに依頼して
最高の衣装とロケーションでこだわりの写真撮影をするのも良いでしょう。
細かい要望を聞いてもらうことも可能ですので、じっくり吟味してから決めましょう。
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